3月22日　研修。ビルマの竪琴

2008年3月22日 MP（映画ポイント）

晴れ。

朝からバイトの研修。デパ地下のケーキ屋のバイトなんですが、前回あった研修は百貨店の研修、今日はケーキ屋の会社の研修です。別もんです。がっつり7時間。長いけど今回は無駄のない研修でした。

今日研修を受けて思ったんですが、おそらくこの仕事はかなり繊細さが要求されます。昔やってたスタバの方がきっと忙しいは忙しいんでしょうが、ケーキの扱いはコーヒーの10倍デリケートだからです。へらを使ってのトレイから箱への移動。しっかりモンブランを床に落としました。

僕は結構、いやあそれはないやろ、と内心自分で思っている場所に自分を連れて行こうとします。今回のケーキ屋バイトもそういう感じかも知れません。それは自分の苦手なことを克服しようという気持ちからなのか、単なるM的発想なのかはわかりませんが、手先の不器用な僕にとって、今回の仕事もきっと大変なものになるでしょう。しかしイチローも言っている。練習はけして自分を裏切らない。腰掛けのバイトと思わず、一生懸命臨もう。そして何かを得よう。

人生に貪欲に。

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映画「ビルマの竪琴」。BSでやっていたものを録画していたやつを観ました。1956年バージョン。市川崑監督作品。主演三國連太郎。

自分の宿命に生きる。水島上等兵は男ですね。