6月19日 ヘタレが顔を出す
2007年6月19日 HP(へたれポイント)雨のち晴れ。
シーン・スタディ。ついにパートナーが決まる。先日劇を一緒に観にいった日系の女の子です。その子は日本語はほとんど喋れませんが、もしかしたら先生、日本つながりでキャスティングしたんだろうか?とか、挙げ句の果てには、日本つながりで僕と一緒になってしまって嫌じゃないだろうか?とか、どうでもいい事を考えてしまったりする僕です。
なんというしょうもない事をうだうだ考えているんだと今書いててあきれてしまいました。
しょうもないことを考えず、フォーカスすべきものにフォーカスする、今自分が持っているもので最善を尽くす、それがいつでも成功の秘密なんです。
例えばこの場合、「迷惑をかけないかな?」とか僕が心配しようとしまいとキャスティングは覆らないし、心配したところで僕の英語の発音が良くなるわけではないんです、当然ながら。なら、もっと仕事にフォーカスした方がその分エネルギーをそこに注げるわけなんです。
よく留学生が英語で芝居をする場合に言われるのが、自分がやってる脚本の英語を練習するな、ということ。英語の練習は英語の練習で別にやる。一生懸命やる。そしたらその成果は大なり小なり必ず、芝居をやるときに「勝手に」出てくる、というわけです。僕の今の要らぬ心配も、こんなような事だと思います。
成功っていうのはいつでも、目的じゃない、結果なんだ。
よろしくね、ヒカリ。
シーン・スタディ。ついにパートナーが決まる。先日劇を一緒に観にいった日系の女の子です。その子は日本語はほとんど喋れませんが、もしかしたら先生、日本つながりでキャスティングしたんだろうか?とか、挙げ句の果てには、日本つながりで僕と一緒になってしまって嫌じゃないだろうか?とか、どうでもいい事を考えてしまったりする僕です。
なんというしょうもない事をうだうだ考えているんだと今書いててあきれてしまいました。
しょうもないことを考えず、フォーカスすべきものにフォーカスする、今自分が持っているもので最善を尽くす、それがいつでも成功の秘密なんです。
例えばこの場合、「迷惑をかけないかな?」とか僕が心配しようとしまいとキャスティングは覆らないし、心配したところで僕の英語の発音が良くなるわけではないんです、当然ながら。なら、もっと仕事にフォーカスした方がその分エネルギーをそこに注げるわけなんです。
よく留学生が英語で芝居をする場合に言われるのが、自分がやってる脚本の英語を練習するな、ということ。英語の練習は英語の練習で別にやる。一生懸命やる。そしたらその成果は大なり小なり必ず、芝居をやるときに「勝手に」出てくる、というわけです。僕の今の要らぬ心配も、こんなような事だと思います。
成功っていうのはいつでも、目的じゃない、結果なんだ。
よろしくね、ヒカリ。
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