5月8日 オール・ザ・キングズ・メン
晴れ。

夢のバイトの後、マイズナーのパートナーと会う。レピティションエクササイズをするため。この休み、特に何もせずゆっくりまったりしているようです。イギリスからこっちに来てまだ3ヶ月の彼、こっちの人はみんなナイスやけどどうしても友人関係が表面的になのが寂しいね、と言っていました。

うーん、どうなんでしょう。僕も全く同じように感じたこともあったけど、実は自分次第なんだと最近は思うようになりました。アメリカがどうとか、語学の壁がどうとかは結局言い訳なのかなと思う。きっとみんな寂しい寂しい言って、でも傷つくのを怖がって、で、もっともっと寂しくなってるんですよ。

大人になるにつれて表面的な関係が多くなるのは、踏み込むのにためらうようになるからですね。でも、踏み込んでいきましょうよ。嫌がられたらその時です。We’ve got nothing to lose, anyway. 人間関係に限らない。毎日その怖さとの戦いです。だから自分との戦いなんだ。

DVD「オール・ザ・キングズ・メン(All the King’s Men)」。ショーン・ペン(Sean Penn)、ケイト・ウィンスレッド、ジュード・ロウなど。話はまあ分かったけど、細かいところ、正直ちょっと英語的にきつかったです、くそったれ。ちょっと話が固くなるとこのざま。

ショーン・ペンすごい。貫禄が出てきましたね、このおっちゃん。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索