5月3日　硫黄島からの手紙

晴れ。

今日から一週間休みです。学校が大掃除のため。去年はこの休みを利用してバーモントに行ったわけですが、今年は平日夢のバイトがある為ただゆっくりするだけになりそうです。

夢のバイトの後、おそろしくいい天気だったのでバイト仲間のGoとブライアントパーク横の図書館の前で喋る。酒なしでだらだら喋るのも高校生っぽくてたまにはいいもんです。放課後だべってるような錯覚に陥る。

DVD「硫黄島からの手紙（Letters from Iwo Jima）」。渡辺謙、二宮和也。英語字幕が入っていました。イオージマじゃなくてイウォージマ、なんですね。

見ごたえのある映画でした！俳優陣がしっかりしている！ケンワタナベは英語の時のあの鼻につく感じがなくて素晴らしかったです。外国語で演技ってやっぱりとんでもなく難しいんですよ。特に日本語を母国語にする人間にとっては。

嵐もうまかった！！やるやるとは聞いてたけど、マジでその辺の俳優より全然しっかりした演技をするんですね・・・。歌えて踊れてカッコよくて演技もできてって・・・、コラッ！！！！

うーむ、嵐め。最近僕は嵐をライバル視しています。友達の女の子が嵐、嵐と騒いでいるので、送ったメールの最後に「嵐よりカッコいい恭平より」と添えてみたところ、「本気でそう思ってるの？」と冷静に見下された挙げ句You Tubeの嵐の映像を添付して「ここに恭平君がいたらマジうける」と言われました。

というわけで、嵐め。まあ別に嵐が悪いわけじゃないんですけどね。僕は別に彼らを憎んでるわけじゃありません。カッコ悪い奴らを差別するのと同じく、カッコいい奴らを差別するのもナンセンスな話ですからね。

嵐には嵐のよさが、俺には俺のよさがあるさ。