晴れ。

体調はずいぶん回復。でも大事をとって用事を済ませてすぐ帰宅しました。

翻訳の第一稿を提出。今のところ問題はないようです。あとは地名の日本語表記等の微調整。

帰宅後リチャード・ギア(Richard Gere)とダイアン・レーン(Diane Lane)の映画「運命の女(Unfaithful)」。くっっっだらない話ですがついついじっと観てしまう。僕は女に腹を立ててきーっとなりながら独り言を言いつつ観ていました。

邦題は「運命の女」だそうですが、それも気に食いません。何が運命じゃ!「運命の女」と「Unfaithful(=不貞な女)」。結果は同じでも完全に逆の捉え方をしています。僕はオリジナルのタイトルが大正解だと思います。最後に「運命の女だったんです」みたいな演出はありましたが、それも後からの自分に甘い言い訳だと思います。

「お前・・・・どうせなら女を・・・・!」

ズルイ女ってやつは本当に・・・。なんだか僕は僕でアツくなりすぎてるようですが。ズルイ女、悪い女。・・・悪い女と悪い男はどっちの方が多いんやろう。悪いんやろう。どっちの方が悪いかもそうやけど、歯車が狂うことがなければ行きつかない場所ってものある。

そうそう、2月26日の日記でもふれたおじいちゃん先生がこの映画に出演していました。端役「マン・ウィズ・スーツケース」として。この時点で90歳とかやったはず。一回しか出てこなかったけどリチャードギアとのシーンでした。僕が先生を大好きやからかもしれませんが、すごくいい味出してました。ちょい役でも適当にキャスティングしたわけじゃないんでしょうからね。

先生、早く帰ってきてね。

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