9月5日 バージン
2005年9月5日 MP(映画ポイント)
快晴が続く。
朝早くに起きると、昨日ラウンジで知り合った韓国人のケヴィンも起きていて、一緒に食パンとピーナツバターとダイエットコークの朝食。食べてるうちに全て外食で済ますよりこうやって朝だけでも家で食べたら大分食費が浮くぞと気付いた僕は、早速食パンを買うべく、ケヴィンと共に近所のスーパーへ。宇多田ヒカルも通ったコロンビア大学(Colombia University)の向かい。
食パンの小さいのが30枚弱ほどでしょうか、2ドル29セント($229と表記されます)。イチゴのジャム、$257。しめて6ドル弱。毎日数ドルを費やしてたのが馬鹿みたいです、早めに気付いて良かった。アメリカのスーパーはどでかく、惣菜なども豊富です。中華、Sushiなど。Sushiは割高で女性の昼食的なサイズで8ドルほど。ちょっと欲しかったけど我慢。
そのままスタバへ。バンクーバーもそうでしたがN.Y.も北米の都会の例に漏れず、数ブロック歩けば絶対スタバがあります(1ブロックとはストリートからストリートまでのこと)。ケヴィンが奢ってくれる。次は僕が奢ります。注文したのは日本での僕の定番、ソイ・ラテ。エスプレッソにミルクを足して作るラテを豆乳で作ったものです。飲んでみると砂糖も足してないのにかなり甘く、日本のものに慣れている僕にはかなりの違和感。アメリカも作り方は同じはずなんですが。
午後はアイとSoho(ソーホー)へ。終始英語。SohoとはSouth of Houston Streetの略で、もともとはアーティストが多く住みギャラリーだらけだったようですが、そうやって栄えたところに大手ブランドが続々と店を出し、今では5番街(5th Avenue)と並ぶ一大ショッピング街です。アイが白い靴を探していたのでそれを求めてadidasとpumaへ。プーマの店ではなんとDJがいて音楽を鳴らしてくれていました。クール。
結局なかったのでサブウェイで北上しミッドタウンへ。映画を観ました。「40-year old virgin」。その名の通り40になってもバージン(童貞)の男の四苦八苦を描いたコメディ、あほあほ映画。映画館はゆったりと作られてて段差も十分で、外人に混じってもよく見えました。笑いまくる外人の皆さん。こんな観客好きです。もちろんブロードウェイも含め、N.Y.は観客の質がいいとよく言われますが、今までミュージカル3つを観てそれはめっちゃ感じます。観客の一体感でパフォーマンスのリアリティが増しているというか。とはいうものの僕らは聞き取りに難があったりして、周りが大笑いしてるのにキョトン、なんてこともしばしばでした。しかし概してストーリーは理解。
映画の後もまだ7時とかだったので(サマータイムでも8時はまだ明るい感じです)、徒歩で北上、セントラルパークの入口、コロンバス・サークル(Columbus circle)の傍にあるタイム・ワーナー・センターという、5ツ星ホテルやタイム・ワーナーの本社、ショッピングモールなどが一緒になったどでがいビルへ。途方もなく大きい台所用品専門店があり、夢中になって見て回る。用途が分からない調理器具多し。僕はピストンを購入、酒マスターの影響。
夕飯は地下のホール・フーズ・マーケット(Whole Foods Market)というマンハッタン最大のスーパーで量り売りの惣菜を買う。サラダやパスタ、あとアメリカンな不健康食品などバラエティ豊か。値段も結構リーズナブル。持って帰ることもできるし、テーブルで食べることもできます。僕らはテーブルで。今日のテーマは健康。でも食べ過ぎて意味ないです。
帰宅。明日からまた学校です。ファイアー!
朝早くに起きると、昨日ラウンジで知り合った韓国人のケヴィンも起きていて、一緒に食パンとピーナツバターとダイエットコークの朝食。食べてるうちに全て外食で済ますよりこうやって朝だけでも家で食べたら大分食費が浮くぞと気付いた僕は、早速食パンを買うべく、ケヴィンと共に近所のスーパーへ。宇多田ヒカルも通ったコロンビア大学(Colombia University)の向かい。
食パンの小さいのが30枚弱ほどでしょうか、2ドル29セント($229と表記されます)。イチゴのジャム、$257。しめて6ドル弱。毎日数ドルを費やしてたのが馬鹿みたいです、早めに気付いて良かった。アメリカのスーパーはどでかく、惣菜なども豊富です。中華、Sushiなど。Sushiは割高で女性の昼食的なサイズで8ドルほど。ちょっと欲しかったけど我慢。
そのままスタバへ。バンクーバーもそうでしたがN.Y.も北米の都会の例に漏れず、数ブロック歩けば絶対スタバがあります(1ブロックとはストリートからストリートまでのこと)。ケヴィンが奢ってくれる。次は僕が奢ります。注文したのは日本での僕の定番、ソイ・ラテ。エスプレッソにミルクを足して作るラテを豆乳で作ったものです。飲んでみると砂糖も足してないのにかなり甘く、日本のものに慣れている僕にはかなりの違和感。アメリカも作り方は同じはずなんですが。
午後はアイとSoho(ソーホー)へ。終始英語。SohoとはSouth of Houston Streetの略で、もともとはアーティストが多く住みギャラリーだらけだったようですが、そうやって栄えたところに大手ブランドが続々と店を出し、今では5番街(5th Avenue)と並ぶ一大ショッピング街です。アイが白い靴を探していたのでそれを求めてadidasとpumaへ。プーマの店ではなんとDJがいて音楽を鳴らしてくれていました。クール。
結局なかったのでサブウェイで北上しミッドタウンへ。映画を観ました。「40-year old virgin」。その名の通り40になってもバージン(童貞)の男の四苦八苦を描いたコメディ、あほあほ映画。映画館はゆったりと作られてて段差も十分で、外人に混じってもよく見えました。笑いまくる外人の皆さん。こんな観客好きです。もちろんブロードウェイも含め、N.Y.は観客の質がいいとよく言われますが、今までミュージカル3つを観てそれはめっちゃ感じます。観客の一体感でパフォーマンスのリアリティが増しているというか。とはいうものの僕らは聞き取りに難があったりして、周りが大笑いしてるのにキョトン、なんてこともしばしばでした。しかし概してストーリーは理解。
映画の後もまだ7時とかだったので(サマータイムでも8時はまだ明るい感じです)、徒歩で北上、セントラルパークの入口、コロンバス・サークル(Columbus circle)の傍にあるタイム・ワーナー・センターという、5ツ星ホテルやタイム・ワーナーの本社、ショッピングモールなどが一緒になったどでがいビルへ。途方もなく大きい台所用品専門店があり、夢中になって見て回る。用途が分からない調理器具多し。僕はピストンを購入、酒マスターの影響。
夕飯は地下のホール・フーズ・マーケット(Whole Foods Market)というマンハッタン最大のスーパーで量り売りの惣菜を買う。サラダやパスタ、あとアメリカンな不健康食品などバラエティ豊か。値段も結構リーズナブル。持って帰ることもできるし、テーブルで食べることもできます。僕らはテーブルで。今日のテーマは健康。でも食べ過ぎて意味ないです。
帰宅。明日からまた学校です。ファイアー!
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