6月6日 シェフでございます。農家でもございます。
2005年6月6日 YP(役者ポイント) 晴れ。いつ入梅するかとひやひや。
雨は嫌いです。でもなぜ雨が嫌いなのかって考えてみると、けっこう奥が深かったりします。だってぬれること自体はそない嫌な事じゃないでしょう。これから暑くなっていくわけやし。結局は外見レベルの問題、人間ならではなエクストラな事が理由な気がします。髪の毛とか財布とかね。雨に打たれたくなりたい。
つーか脚本完成しました!!名作。まじ。後は俺たちの持ち場、脚本家よ、大船に乗ったつもりでその船を操縦してくれ(演出家でもあるからね)。
最近思うのが自分以外の人間のおもしろさ。脚本にしても演出にしても役者にしても女の子にしても、自分と同じでないという事のおもしろさ。面白すぎて時に自分の価値を見失いそうになってしまう事もありますが、一つ確実なのは、自分もまた、他の人と同じたり得ない、という事。自分の無二性にもっとびっくりするべきなんです。そして化学反応。
自分が一本の木だと考えてください。その木を彫って他人になろうとすると、当然のことながら、どうしても今より小さくなってしまうんです。だから他人は彫刻のモチーフにするべからず。出来るのは二流品。
ここまでは氷山と同じです(5月17日参照)。しかしでは僕たちは孤独か。他人は無意味か。という指摘。それについてもメンションしたつもりだったのですがちょっと言葉足らずだったでしょうか。
他人をどう捉えるか。肥料にするんですよ。自分という木の。僕たちは自分を彫って何かを作ろうとするのではなく木を伸ばし葉を生い茂らせ花を咲かせ、実をつければそれでいいのです。他人もどきの彫刻より価値がありましょう(某グループの「世界にひとつだけの某」みたいで気持ち悪いですが)。そしてその木は魔法の木、どんな果実も実るのです。
僕は僕という木に脚本、演出、共演者などたくさんの肥料を与え、練習という水をやり、日常という日光を浴び、素敵な花とおいしい果実を実らせます。きっと他のみんなもそうでしょう。
洟垂れバナレという至高のフルーツポンチ、ご賞味あれ。
雨は嫌いです。でもなぜ雨が嫌いなのかって考えてみると、けっこう奥が深かったりします。だってぬれること自体はそない嫌な事じゃないでしょう。これから暑くなっていくわけやし。結局は外見レベルの問題、人間ならではなエクストラな事が理由な気がします。髪の毛とか財布とかね。雨に打たれたくなりたい。
つーか脚本完成しました!!名作。まじ。後は俺たちの持ち場、脚本家よ、大船に乗ったつもりでその船を操縦してくれ(演出家でもあるからね)。
最近思うのが自分以外の人間のおもしろさ。脚本にしても演出にしても役者にしても女の子にしても、自分と同じでないという事のおもしろさ。面白すぎて時に自分の価値を見失いそうになってしまう事もありますが、一つ確実なのは、自分もまた、他の人と同じたり得ない、という事。自分の無二性にもっとびっくりするべきなんです。そして化学反応。
自分が一本の木だと考えてください。その木を彫って他人になろうとすると、当然のことながら、どうしても今より小さくなってしまうんです。だから他人は彫刻のモチーフにするべからず。出来るのは二流品。
ここまでは氷山と同じです(5月17日参照)。しかしでは僕たちは孤独か。他人は無意味か。という指摘。それについてもメンションしたつもりだったのですがちょっと言葉足らずだったでしょうか。
他人をどう捉えるか。肥料にするんですよ。自分という木の。僕たちは自分を彫って何かを作ろうとするのではなく木を伸ばし葉を生い茂らせ花を咲かせ、実をつければそれでいいのです。他人もどきの彫刻より価値がありましょう(某グループの「世界にひとつだけの某」みたいで気持ち悪いですが)。そしてその木は魔法の木、どんな果実も実るのです。
僕は僕という木に脚本、演出、共演者などたくさんの肥料を与え、練習という水をやり、日常という日光を浴び、素敵な花とおいしい果実を実らせます。きっと他のみんなもそうでしょう。
洟垂れバナレという至高のフルーツポンチ、ご賞味あれ。
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